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秋山で花粉をもらったらザイザル

秋は絶好の観光シーズンです。
登山も秋の時期になると木々の紅葉など美しい景色を見ることができ大変魅力的です。
しかし、こうやって山を登ったら、鼻水、鼻づまりが気になるようになったり、目がかゆくなったりという方がよくいます。
これは秋の花粉症の可能性があります。

花粉症と言えば、スギ花粉症やヒノキ花粉症の起こる春の時期を思い浮かべる方が多いでしょう。
春ほど患者数は多くはありませんが、秋の時期にも花粉症が起こることがあります。
秋の花粉症の原因となる花粉はブタクサ花粉が有名です。

ブタクサ以外にはセイタカオトギリソウによる花粉症が起こります。
ブタクサは雑草のように生えている植物であるため、山の中には多く生えています。
セイタカオトギリソウも河川敷や山の中に雑草のように生えている黄色い花です。
よって秋の花粉症は特に山に入る際には注意が必要なのです。

秋の山で花粉症を発症した場合にはザイザルが有効な治療薬となります。
ザイザルは花粉症の症状を引き起こすヒスタミンがその受容体に結合するのを阻害することで、体にヒスタミンの影響を起こさないようにします。
成人の場合には1日1回の服用で済み、利便性が高いことがこの薬の1つのメリットとなっています。

また抗アレルギー薬には眠気の副作用を引き起こすものが多いとされています。
ザイザルも例外ではありませんが、ザイザルの場合には就寝前に1日1回だけ服用すれば、その眠気による影響も最小限にとどめることができます。
ただ就寝前の服用でも翌日の日中に眠気やだるさが残る人もいます。
その場合には眠気が全く出ないと言われているアレグラやクラリチンに治療薬の変更を検討すればいいでしょう。